始め方は簡単、さあ、登ってみよう!LET’S CLIMB!
初心者、女性、年配の方もコツをつかめばすいすい登れちゃう!
バランスや柔軟性が重要なカギ。登れた時の爽快感はヤミツキ!さあ、登ってみよう!
始め方は簡単!専用のクライミングシューズなど各種レンタルもあり、会員登録(¥1,650、税込価格)するだけですぐに施設を使えます。
専門のスタッフが一緒に登り、キチンと登り方の基本をレッスンする「体験コース」もご用意しております。
ルールや、登り方のコツなどもお教えしますので、初めての方も安心!
準備するものTHINGS TO PREPARE
- 短パン・ジャージなど
- 動きやすい服装ならOK!
夏場は汗もかきますので、タオルも忘れずに!
- 薄手の靴下
- クライミングシューズを履く際に
必要になります。
体験コースEXPERIENCE COURSE
まずは全てセットになってる「体験コース」がおすすめです!
体験コースの詳細は各店舗のページにて詳しくご案内しています。
ご不明な点などございましたら、お近くのジムにお気軽にお問い合わせください!
体験コースレポートEXPERIENCE COURSE REPORT
- 今までクライミングジムは行ったことがなく、
前からやってみたいと思っていました。
せっかくやるのなら、高い壁にも挑戦したい!ということで
エナジークライミングジム浦和店に来てみました!!
どんな感じなのか、少し緊張していますが頑張ります!!
- 01受付(登録手続き)
- まずは受付から。
登録用紙に記入して受付が終わったら、更衣室で着替えます。
- 02施設の説明
- 貴重品は専用のロッカーへ。
更衣室、施設の説明がありますので、覚えておきましょう。
- 03しっかりと準備運動を!
- 登る前にストレッチでよ~く体をほぐしましょう。
いきなり動くと体を痛めたりしますので、しっかりと!
- 04シューズを選ぼう!
- クライミング専用シューズ。シューズは普段より少し小さいサイズを履きます。最初はきつく感じるけど頑張って履いてみよう。※爪の長い方は前もって切っておくと良いでしょう。
- 05いよいよスタート!
- いよいよ壁へ。前半はボルダリング(壁の高さ4M)。足の置き方の練習です。コツを掴むと簡単なコースならすぐに登ることが出来ます!
- 06ゴール!
- 徐々にコースがレベルアップ。難しいけど、段々コツが分かって動きやすくなって来た!ゴールを取った時の達成感!これがボルダリングの魅力の一つです!難しいコースも挑戦してみましょう!!
- 07トップロープに挑戦!
- 後半は高い壁(トップロープクライミング)に挑戦。ハーネスの付け方などの説明を受けます。 高くて登れるのか不安でも、トップロープは上から釣られる形なので落ちても安心です。
- 0810Mの壁にチャレンジ!
- 初めての高い壁にドキドキ。下から見ると意外に高い。。。でも落ち着いてボルダリングの成果を発揮しよう!やったー!!登れちゃったー。10Mからのピース!!
- 09ルール・使い方
- パートナーが居なくても1人で高い壁を登れる「オートビレイ」も完備しております。次に来るときのために、しっかりと道具の使い方やルールもスタッフが丁寧に説明いたしますのでご安心ください!
- 10自由に挑戦しよう!
- 体験後は好きな時間まで登れます。傾斜角度が90°以上のボルダリングに挑戦!!色々な壁に挑戦したり、10種類のグレードに分けたコースがありますので、1つ上のレベルにチャレンジしてみましょう!!
クライミング・ボルダリングについてABOUT CLIMBING / BOULDERING
フリークライミングって?
「ボルダリング」「トップロープクライミング」「リードクライミング」を総称して「フリークライミング」と呼びます。自然の岩登りや室内のクライミングジムにおいて、安全のためにロープなどの確保用のツールは使用しますが、それに頼ることをせず、自分の技術と体力だけで登ることを指します。
フリークライミングは特別に力だけが必要な訳ではなく、柔軟性やバランスなどを使って登るため、小さい子供や女性、中高年の方でも幅広く楽しめます。近年ではオリンピック競技にもなって、競技人口が飛躍的に増えました。
クライミングの種類
- ボルダリング
- 一人でも気軽に楽しめる最もシンプルなスタイル。飛び降りられる範囲の低い壁(4M程度)をロープを着けずに登ります。動きの複雑さなどかなり奥が深く、動き方の練習をするにはボルダリングが最適。靴と滑り止めのチョークがあれば一人で簡単に始められます。
- トップロープクライミング
- 登る人と確保する人を上の支点を通してロープで結ぶシステムです。あらかじめ壁にセットしてあるロープを自分のハーネスに着け、登る人を上から吊る様な形にして登るため、力尽きて落ちてしまってもロープにぶら下がる状態になります。墜落の恐怖がないので、初めての方も安心して始められるスタイルです。
- リードクライミング
- 自分で安全の確保をしながら登るクライミングスタイルを言います。自分でロープを引いて壁の支点(カラビナ)にロープを通しながら登ります。トップロープである程度動ける様になってきたらチャレンジしてみましょう!リードクライミングは正しい知識が無いと危険を伴います。最初は必ず経験者、もしくはエナジーの《リードクライミングを始めたい方》向けの講習を受けてから始めましょう。