クライミングは危険をともなうスポーツでありその本質はクライミングジム内でも変わらず、またジム独自の危険もあります。
クライミングをする方はその危険を理解したうえで各自の責任に於いて注意して行うようにしてください。
また、ジムを初めて利用される方は以下の項目に目を通して頂いてからご利用下さい。
クライミングをする方はその危険を理解したうえで各自の責任に於いて注意して行うようにしてください。
また、ジムを初めて利用される方は以下の項目に目を通して頂いてからご利用下さい。
施設の利用についてABOUT USE OF FACILITY
- 滑り止めはチョークボール、もしくは液体チョークのみのご利用になります。
- 壁に設置されているホールドは回転、破損する事があります。性質上完全に防ぐ事は出来ません、また気が付いたらスタッフまでお知らせ下さい。
- 登っている人の下は危険ですので近づかないでください。
- ジム内は土足禁止です。
- 貴重品の管理はご自身でお願い致します。
- ゴミは各自でお持ち帰り下さい。
- 預かり期限を過ぎた荷物は移動させて頂きます。また期限切れ後、半年以上経過したものは処分させて頂きます。
- 忘れ物の預かり期限は三ヶ月です。過ぎた物は処分させて頂きますのでご了承下さい。
ロープを使うクライミングについてABOUT CLIMBING WITH ROPES
- ハンガー(金具)やカラビナはつかまないでください。(つかんだ状態で落ちると大怪我になります)
- 不安定な体勢でのロープのクリップは危険ですので避けてください。
- ロープクライミング未経験者は必ず経験者に教わるか、ジムのレッスン(体験コース・ビレイレッスン・初心者講習)を受けてください。
- 確保やロープ操作に不安がある場合は必ずスタッフに申し出てください。
- ロープやハーネス・カラビナ等の用具は正しくセットしてください。セットの確認は当事者の責任になります。
- ロープ操作や器具の使いかたを誤ると、重大な事故に繋がる可能性があります。
ボルダリングBOULDERING
- 登るのは原則一つの壁に一人です。譲り合って登ってください。
- クライマーや落下させた物などが突然落ちて来る事がありますので、登っている壁の下には立ち入らないでください。
- マットは過信せず、体勢を確保してからおりてください。マットの隙間に落ちると怪我をする事があります。
小学生以下のご利用についてABOUT USE FOR KIDS UNDER ELEMENTARY SCHOOL STUDENTS
クライミングはその性質上完全に危険を防ぐ事は出来ません。
小学生以下のお子様は保護者同伴の上、ジム内ではお子様から目を離さぬようお願い致します。
なお、18歳未満の場合は誓約書に保護者の方の印鑑、サインが必要になります。
- お子様にとってボルダリングエリアは大変危険です。人が上から落ちてくるので接触事故の恐れがあります。
必ず保護者付き添いの上、初めて入る場合はスタッフに声を掛けてください。 - クライマーが突然落ちて来る事がありますので、登っている壁の下には居ないでください。
- お子様がオートビレイ機やトップロープで登る際、安全環付きカラビナのハーネスへのセットは必ず保護者の方が確認をおこなってください。
- お子様が走り回ったりすると大変危険です。他のお客様からクレームなどがあった場合はご利用を中止させて頂く場合があります。